よくあるご質問

音の森ピアノ教室(相馬市)へのよくあるご質問・相談・心配事にお答えします。
ご入会にあたって
何歳から通えますか?
4歳前後からお受けいたします。
ピアノの用意はどうしたらよいですか?すぐに買わないといけませんか?
歌や簡単な遊び、教室のピアノに触れ合うことから始めていきますので、直ぐにご用意頂く必要はございません。
教本等の進み具合によって、3ヶ月〜1年程度を目安にピアノを買うタイミングがきますのでご案内いたします。
アップライト(グランド)ピアノ、または88鍵盤の電子ピアノをご用意下さい。
違いについては、レッスンでご説明いたします。
毎月の月謝と楽器の購入以外の費用は、何にどのくらいかかりますか?
教材費、舞台やコンクールの参加費は別途となります(数千円〜1万円程度)
体験レッスンに行ったら、入会するかすぐに決めないといけませんか?
お時間枠を確保するため、ご入会なさるかどうかのご判断を当日〜1週間程度でお願いしております。
未就学のお子さまの場合は、体験レッスンの様子によって、入会時期を少し先に遅らせることをおすすめすることもございますのでご了承下さい。
レッスン開始日につきましては、保護者様とご相談の上決定いたします。
発表会やコンクールには出なければいけませんか?
状況に応じておすすめしております。ご参加は任意です。
お子さんについて
人見知りな子なんですけど大丈夫ですか?
自分の身を守る防衛本能が強いお子さまかと思いますが、怖いけど近づきたい、という気持ちの表れでもあります。
無理強いはせず、お子さまに寄り添うレッスンを心がけております。保護者さまも焦らず見守って頂けるとありがたいです。
※未就学児の保護者さまは、お子さまと一緒にレッスン室に入って頂きます。
飽きっぽい子なんですけど大丈夫ですか?
お子さまの周りには興味が沢山あふれています。興味、関心を持つことは感性を育む時間でもあるととらえて、徐々にレッスンに慣れるように促していきたいと考えます。
楽器で表現するようになるには、豊かな感性とある程度の集中力も必要です。はじめはほんの数分のことかもしれませんが、続けていくうちに集中力も身についていきます。
お子さまの興味や得意なことをレッスンの中で一緒に見つけながら進めていきたいと思います。
ピアノに興味を持っていない子でもレッスンを受けられますか?
お子さまが頑なに嫌がる場合は難しいと思いますが、そうでなければ、体験レッスンで様子をご覧になってからお考えいただくのはいかがでしょうか。
入会時にお父さんやお母さんに「習いなさいと言われたから」…とならないよう、どうぞお子様の意思を確認なさってください。
下の子がまだ小さいのですが、一緒に連れていっても大丈夫ですか?
少しですが、絵本などのご用意がございます。ご一緒にご覧頂きながらお待ちになって下さい。
レッスンについて
休んだ時の補講はしてくれますか?
基本的にはございません。
お月謝の方で月3回以上のお休みされた場合は配慮いたします。
本人が弾きたい曲も弾かせてくれますか?
はい。
お子さまの場合は、教本の勉強と併用して頂きながらとなりますが、対応可能です。
おとなの方はご希望の曲を予めお持ちになる場合が多いです。
どちらの場合もご相談ください。
子供のレッスンには親も同席したほうが良いですか?
未就学児や初心者のお子さまには基本的に同席をお願いしております。
ご無理な場合はご相談ください。
全く音楽をやった事がなく、楽譜も読めないのですが大丈夫ですか?
大丈夫です。はじめから丁寧にお教えします。
ご家庭でのこと
子供が家でちゃんと練習するか心配です……
まずはピアノの椅子に座ることから始めてください。
前回のレッスンでどんなことをしたのか思い出しながら復習をして、良いところを見つけたらほめてください。それがお子さまのやる気と自信につながります。
つまずくところについては、楽譜に印をつけるなどをして次のレッスンに備えるのも効果的です。
母親にピアノの経験がなくても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
共働きで忙しいので、家庭での練習はあまり見てあげられないんですけど……
特にはじめたばかりの頃は、お子さまがピアノに向かいやすい環境をつくって頂きますよう、励ましをお願いしております。
まずはピアノの椅子に毎日座ることから!
これは、親御さん側の心がけ、習慣にするまでが大変だと思います。
どうしても、一週間のうちの6日間はご家庭で過ごす(練習する)ことになりますので、特にひとりでピアノに向かうようになるまでは、できるだけ見守って頂きたく思います。
理想はレッスンダイアリーを活用して、レッスンで学んだことをご家庭でおさらいします。
特に低年齢ではじめるお子さまにとって毎日続けるというのは、親も子も大変!と承知しております。できる範囲でご協力を頂けますとありがたいです。
お子さまにとっては、親御さんに取り組む様子を知ってもらうことは、大きな励みです。良い距離感で見守って下さいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
子供が練習しないでレッスンに来た時はどうしていますか?
色々な都合により、練習が出来なかった、進まない時があるのは仕方ありません。
むしろ、子どもなりに勇気を出して来てくれた時、その気持ちに寄り添いつつ、できる範囲で新しい学びを得られるようなレッスンを心がけています。